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井上直也さん

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【インタビュー】既に11人とビジネスが成立。井上さんのCOLABO活用事例。

2018/02/07

こんにちは。COLABO事務局です。

COLABOをご活用して頂いている経営者の方へインタビューし、皆様にCOLABOのより良い活用方法をお伝えする企画。 第二回目はわずか二ヶ月半で11件もビジネスに繋げられたという「井上直也」さんにお話をお伺いしました。


井上直也さんプロフィール 前職時は、ベネッセのたまひよの内祝や一休.comギフト券などの新規事業をゼロからギフトプラットフォーム構築を担う。現在は、文具オフィス家具のプラスの法人ギフトや大手含めたポイント交換事業をバックヤードで担っております。 また、カタログギフトの次世代版として、カードやメールでポイントをギフトし、貰い手はネットで10,000点のモノやコトから、いくつも交換できる事業を担っております。 http://shop.crossy.jp 最近は、昨今の働き方改革なのか、”頑張っている従業員へポイントをギフトする”インセンティブといった福利厚生ニーズ増加でバタバタしております。 http://fukufuku.crossy.jp/


良い人に巡り合える確率は2倍以上は良くなっている気がします。 実際に経営されている方がお相手だと話がスムーズで、すぐビジネスを実行できるのですよね。

井上さん

ー COLABOをはじめようと思ったきっかけは何でしたか。

「経営者限定アプリ」ときいて、それならば無駄がなくスムーズなのでは、と思ったことですね。

ビジネス拡大のため昨年の5月頃から交流会に参加していたのですが、なかなかビジネスに繋がらず、また他社のマッチングアプリを利用しても思ったより話が進みませんでした。通常のマッチングアプリだと営業や担当者を介するので、手順が増え、スムーズに話が進まないところがあるんですね。

しかしFacebookで経営者限定のマッチングアプリが開始されたというのを見て、経営者同士ならば話は早いだろう、と思って利用を始めました。

ー COLABOでマッチングの無駄は少なくなりましたか。

少なくなったと思いますね。良い人に巡り合える確率は2倍以上は良くなっている気がします。 実際に経営されている方がお相手だと話がスムーズで、すぐビジネスを実行できるのですよね。 さらに、こちらにとっても勉強になるお話を聞けることが多い。 無駄がなく、勉強にもなる。COLABOは非常に役立っております。

ー COLABOが役立っているとお聞きできて嬉しいですね。実際にどれくらいの方とお会いされましたか。

2ヶ月半ほどでおよそ60名以上の方とマッチングが成立し、38名の経営者の方とお会いしました。

ー お会いされた方々のうち、どれくらいの方と実際にビジネスをされましたか。

38名とお会いして、11名の方とビジネスでお付き合いさせて頂いています。 また現在商談中の方が10名ほど。 お会いした5割以上の方と実際にビジネスをさせていただいていますね。 非常にマッチングの質が高いアプリだと感じています。

ー ありがとうございます。具体的にどのようなビジネスに繋がったかお聞かせ頂けますか。

そうですね。私の方からある方に法律関係のお仕事を依頼させて頂いたり、私の経歴をご覧になった企業より私個人に顧問契約のご依頼を頂いたりなどですね。

また弊社のギフトポイント交換事業においては、COLABOを通じて知り合った方々と既に9件ほど契約を交わしています。 ギフトポイントサイトを利用する法人契約が2件、またギフトとして物品・サービスを掲載する代理店契約が7件です。弊社のギフトポイントサイトは著名な企業にも法人契約をいただいているため、掲載する商品やサービスは一気に販路拡大が期待できます。 COLABOにてマッチングが成立することによって、ポイントサイト利用者(法人)、商品の販促を望む企業、ポイントサービスを提供する我々、がつながることができたということですね。

私は絶対に相手の話を先に聞いています。 お話を聞きながら、相手の方は何が問題で何を解決したいと思っているのか把握するよう努めます。

井上さん

ー マッチング成立するためのコツなどあれば教えてください。

まず会ってみることが大事だと思っています。 マッチングしてから、いきなりメールで細かいことは書かないですね。 これは以前長文を書いて、上手くいかなかった経験があるからですが(笑)

初めのメッセージでは、丁重にご挨拶をして「もしよければ、気楽にカフェでもどうですか?」というような感じでメッセージを送っています。

私の方が年上な場合が多いので、相手が硬くならないように気楽にお話しができるように心がけています。 相手が年下の場合は、相手をちゃんづけで呼んだりなど、互いに受け入れやすい状態にしていますね(笑) 話しやすい空気を作ることが大事だと思います。

ー マッチングからビジネスへ繋げるコツがあれば教えて下さい。

一番は聞く耳をもつことですね。

私は絶対に相手の話を先に聞いています。 お話を聞きながら、相手の方は何が問題で何を解決したいと思っているのか把握するよう努めます。 そうして相手のニーズを把握した上で、相手のために何ができるのか、自らの人脈の中で紹介できる人がいるのかを考える。 相手が求めているものが分からないのに、自社サービスの話の提案をしても伝わりませんから。

また、これをしている人は少ないかもしれませんが、私は資料をお渡しするようにしています。 人間というのは形に残さないと忘れてしまいますので、手元に残る資料を渡すべきだと思っています。 もちろん相手に必要のない資料は逆効果ですので、相手のプロフィールを読んで、話す内容を想定して、個別に資料を作る。お会いする前の事前準備に時間をかなり使っていますね。

相手は私を知らない。だからこそ、知ってもらわなければ。 そのように、相互理解に努め、良い印象を残して、また会いたいと思ってもらえるきっかけを作ることが大切だと思います。

ー 最後にCOLABOに要望することはありますか。

基本的に、殆どが売りこみたい企業同士のマッチングなので、中小でも大手企業でも「買いたい・使いたい・利用したい・試してみたい登録」のようなニーズの方向性がカテゴリーされたマッチングだと助かります。

ー今後そういった機能や、井上さんのように相手のためにできることを考えられる人同士のマッチングになるような仕組みも取り入れていきます。今日はありがとうございました。

ー まとめ

「COLABOは価値ある出会いの場を提供するギフトそのものだね」っと仰って頂ける井上さん。 今回お話を伺って気づいたことは、ビジネスに繋げる重要なポイントは「相手の話を聞く」「印象を残す」ということです。

どれだけ良いサービスを持っていても、相手が求めていなければその良さは相手に伝わりません。なので、井上さんのようにまず「相手の話を聞く」ということ。相手のニーズの把握から始めること。そうすることで無駄なく有効な話し合いができ、お互いスムーズにビジネスに入ることができるのでしょう。 また、こちらの話を一切聞かない相手というのはいくら良い提案をしていても信頼するのは難しいもの。井上さんの徹底して「聞く姿勢」を持つというのは、信頼関係を結ぶために非常に重要なスタンスなのだと思います。

さらに、「印象を残す」こと。実際に既にお会いされた方はご存知かと思いますが、井上さんの名刺は一風変わっています。名刺がポイントカード形式になっており、数百円分のポイントが入っているのです。非常にユニークでアイデアに溢れ、そして何より相手を喜ばせたい、というギフト精神そのものを表わしています。 まさに井上さん自身を表す「名刺」です。

一方的に主張するのではなく、相手に話してもらい、よく傾聴すること。 自分をよく知り、印象づける方法を工夫すること。 それが井上さんの流儀であり、マッチング成功の秘訣なのだと思います。

ぜひ、皆様もマッチングを成功させるためのご参考にして頂ければ幸いです。

取材- 空野正輝(シースリーレーヴ代表取締役 COLABO運営開発) 文- 松本知子